採択研究一覧表(平成16年度)

1.一般研究(1件3,000千円、13件、計39,000千円) 平成17年3月4日
整理
番号
研究実施代表者 研究課題名
氏名 所属
1 井門  俊 愛媛大学講師(工学部情報工学科) 力を感じることができるWEBページの開発 ―ユーザにやさしい安全な力覚Web環境の実現―
2 木村 宗弘 長岡技術科学大学講師(工学部電気系) 液晶を用いた潜像形成による光学セキュリテイ素子に関する研究
3 佐藤  満 昭和大学講師(保健医療学部) より高い安全性を備えた水素吸蔵合金アクチュエータの開発と福祉機器への応用
4 谷口 朋代 鳥取大学助教授(工学部土木工学科) 平底円筒貯槽の浮上り挙動を解析する有限要素法ベースの解析プログラムの開発
5 遠山 茂樹 東京農工大学教授(大学院共生科学技術研究部) 軽量薄型超音波モータを用いた高齢者のためのパワーアシストスーツの制御
6 西出 和彦 東京大学助教授(大学院工学系研究科) 子どもの移動からみる都市の安全に関する研究
7 野田  茂 香川大学教授(工学部安全システム建設工学科) 長周期地震動に伴う巨大タンクの耐震安全対策に関する研究
8 畑村洋太郎 工学院大学教授(工学部国際基礎工学科) 安全なドアシステムに関する試作研究
9 早崎 芳夫 徳島大学助教授(工学部光応用工学科) 本人認証のための生体メデイアに関する研究
10 福見  稔 徳島大学助教授(工学部知能情報工学科) 近赤外線カメラと新統計的学習アルゴリズムに基づくドライバーのモニタリング
11 藤井 雄作 群馬大学助教授(工学部電気電子工学科) e自警ネットワークに関する研究
12 真船 文隆 東京大学助教授(大学院総合文化研究科) 大気中のイオンを検出するための誘導電流型検出器に関する研究
13 三宅 理一 慶應義塾大学教授(大学院政策・メデイア研究科) 世界的建築遺産の防災管理に関する研究
2.一般研究(1件1,000千円、17件、計17,000千円)
整理
番号
研究実施代表者 研究課題名
氏名 所属
1 浅古  豊 東京都立大学教授(大学院工学研究科) 磁化力を用いた煙及び有毒ガスの遮断に関する研究
2 内田 誠一 九州大学助教授(大学院システム情報科学研究院) セキュアな手書き署名認証のための個人内変動特性の活用に関する研究
3 落合 信寿 早稲田大学助手(人間科学学術院人間情報科学科) 安全色・安全標識のリスク認知に関する交差文化的研究
4 木林 和彦 佐賀大学教授(医学部社会医学講座) 高齢者死亡事故予防のための事故発生現場環境の分析
5 杉本 雅則 東京大学助教授(大学院新領域創成科学研究科) 群ロボットの協調的飛行による室内監視システム
6 高橋 一義 長岡技術科学大学助手(工学部環境・建設系) 衛星データ及び地上画像計測による水稲被災状況の広域監視システムの基礎構築
7 竹村 泰司 横浜国立大学助教授(大学院工学研究院) 金属疲労・欠陥を非破壊で検出可能な超高感度渦電流センサの設計試作
8 田村 俊世 千葉大学教授(工学部メデイカルシステム工学科) 在宅における転倒予知、予防システムの開発
9 野村 収作 島根大学助手
(総合理工学部数理・情報システム学科)
唾液中の生体分泌物質によるVDT作業ストレスの定量的測定の基礎研究
10 橋詰  保 北海道大学教授
(量子集積エレクトロニクス研究センター)
有害紫外線及び火災センシングシステム構築のための
高感度AlGaN紫外光センサーの開発研究
11 橋本 康弘 福井大学助教授(教育地域科学部) 諸外国における初等・中等教育段階における「犯罪教育」カリキュラムの分析
及びカリキュラム開発研究
12 長谷川美津子 東邦大学教授(医学部看護学科) 在宅酸素療法患者の気功太極拳実施時の心拍変動からみたリスク管理
13 北條 哲男 ものつくり大学教授(技能工芸学部建設技能工芸学科) ヒューマンファクター分析によるリスクマネージメントシステムの構築
14 松宮 弘明 名古屋大学助手(大学院工学研究科) 化学認識素子内包アドミセルを用いる水中汚染物質のフローテーション迅速一斉捕集
15 的場  修 神戸大学助教授(工学部情報知能工学科) 3次元光セキュリテイーIDカードの開発
16 山本 晴彦 山口大学教授(農学部生物資源環境科学科) 高齢者に配慮した豪雨・高潮災害時における
双方向防災情報通信ネットワークの構築に関する研究
17 和田 親宗 九州工業大学助教授(大学院生命体工学研究科) 視覚障害者のための触覚を利用した物体情報呈示技術の開発研究
3.特定総合研究(4件:新規3件、継続1件、各10,000千円、計40,000千円)
整理
番号
研究実施代表者 研究課題名 備考
氏名 所属
1 伊福部 達 東京大学教授(先端科学技術研究センター) 緊急時におけるコミュニケーション支援のためのバリアフリー技術と情報サービス体制 3年計画
・初年度
2 内田 伸子 お茶の水女子大学教授(文教育学部長) 幼児の安全教育に関する総合研究 ―幼児の環境認識の発達に及ぼす社会・文化的要因の影響― 3年計画
・初年度
3 安田  浩 東京大学教授(国際・産学共同研究センター長) 大震災時の都心におけるコンピュータ・バックアップ・センターに関する研究 3年計画
・初年度
4 土肥 健純 東京大学教授(大学院情報理工学系研究科) 在宅福祉支援システム及びデバイスの開発 3年計画
・最終年度
4.調査・調査研究(12件:新規6件、継続6件 計74,800千円)
整理
番号
研究実施代表者 研究課題名 備考
氏名 所属
1 伊藤 寿浩 東京大学助教授(大学院工学系研究科) 無痛無汗症患者等のための冷暖房服の開発 3年計画
・初年度
(10,000千円)
2 太田 久彦 日本医科大学講師(医学部医療管理学) 回復期リハビリテーション病棟のアウトカム評価とアウトカム向上のための原因分析の研究開発 3年計画
・初年度
(3,000千円)
3 高  黎静 千葉科学大学助教授(危機管理学部防災システム学科) RDFの安全な利用方法に関する調査・研究 2年計画
・初年度
(1,000千円)
4 廣井  脩 東京大学教授(大学院情報学環・学際情報学府) 被害の未然防止または拡大防止のための防災情報の提供・表現に関する調査研究 3年計画
・初年度
(5,000千円)
5 宮澤 浩一 慶應義塾大学名誉教授 来日外国人による犯罪の抑止に関する調査研究 ―安全・安心の観点からの来日外国人対策― 2年計画
・初年度
(4,000千円)
6 武藤 孝司 独協医科大学教授(医学部公衆衛生学講座) ITを活用した生活習慣病予防プログラムの医療経済的評価 3年計画
・初年度
(5,000千円)
7 新井 義郎 ピッツバーグ大学助教授(医学部) 臨床医学、特に医学教育領域に関する日米比較研究 3年計画
・最終年度
(10,000千円)
8 加納 貞彦 早稲田大学教授(大学院国際情報通信研究科) ITによるケア支援に関する調査研究 3年計画・
2年度
(5,000千円)
9 黒川  洸 早稲田大学教授(理工学総合研究センター) 東京大震災時の大深度地下インフラの有効性シミュレーション 2年計画
・最終年度
(8,800千円)
10 黒川 良望 東北大学教授(先進医工学研究機構) 安全工学手法を用いた医療インシデントの解析による事故抑制のためのプロセス管理手法の開発 2年計画
・最終年度
(10,000千円)
11 須藤  修 東京大学教授(大学院情報学環・学際情報学府) 情報セキュリテイとリスク・マネジメントに関する調査研究 3年計画
・2年度
(3,000千円)
12 長谷見雄二 早稲田大学教授(理工学部建築学科) 都心地下空間のセキュリテイ・ハザード・マップ 3年計画
・2年度
(10,000千円)