2003年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士（工学）課程修了。2007年東京大学大学院工学系研究科量子相エレクトロニクス研究センター助教、2011年東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻准教授を経て、2014年大阪大学産業科学研究所教授となり、現在に至る。同年6月、トムソン・ロイターHighly-Cited Researchers“世界で影響力を持つ科学者”に選出。2015年文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。2016年2月日本学術振興会賞受賞、同年12月日経ビジネス「次代を創る100人」選出。2017年4月大阪大学栄誉教授称号付与、同年6月日本工学アカデミー会員選出。他、35を超える受賞歴。

「お母さんと胎児の常時見守りセンサーシートの開発　〜出産前から母子の安全安心に貢献する〜」（第1回） 「お母さんと胎児の常時見守りセンサーシートの開発　〜出産前から母子の安全安心に貢献する〜」（第2回）