Takuya Sakamoto

マルチレーダによる多人数の非接触ヘルスケア計測が拓く安心社会

所属
京都大学 大学院 工学研究科 電気工学専攻
職名
教授
キーワード
レーダ信号処理 電波センシング 生体モデリング レーダイメージング
助成期間
令和3年度〜

2005年1月京都大学大学院情報学研究科通信情報システム専攻博士後期課程修了。同4月より同大学院情報学研究科知能情報学専攻にて日本学術振興会特別研究員(PD)を務め、2006年に同研究科通信情報システム専攻助教。2015年に兵庫県立大学大学院工学研究科電子情報工学専攻の准教授に就任し、2019年に京都大学大学院工学研究科電気工学専攻に異動、2022年に同大学にて教授となり、現在に至る。
また、2009年にフランス国ニースソフィアアンティポリス大学、2011年にオランダ王国デルフト工科大学、2017年に米国ハワイ大学マノア校にて、客員研究員を兼任。2018年には国立研究開発法人科学技術振興機構さきがけ研究者を兼任した。

先生の所属や肩書きは取材当時のものです。
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