Yoshio Fujitani

亜鉛によるメタボとロコモの予防:亜鉛シグナルの理解による安心で安全な社会を目指して

所属
群馬大学 生体調節研究所 分子糖代謝制御分野 
職名
教授
キーワード
亜鉛トランスポーター 亜鉛生物学 膵β細胞 褐色脂肪細胞
助成期間
平成30年度~

1996年3月大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。同大学医学部内科学第一講座の糖尿病・膵臓研究室研究生となり、2000年にバンダービルト大学医学部Department of Cell Biology 博士研究員として膵発生の分子メカニズムに関する研究に従事。帰国後、順天堂大学大学院医学研究科の代謝内分泌内科学の講師に就任、翌年准教授に。2016年より群馬大学生体調節研究所分子糖代謝制御分野教授となり、現在に至る。

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