Masayuki Kohiyama

超高層建物のQ‐Δ共振リスクの解明と耐震設計法・制震改修法の開発

所属
慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 
職名
教授
キーワード
建築構造学 地震工学
助成期間
平成31年度〜

1995年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。同年鹿島建設株式会社に入社し、地震リスクマネジメントシステムや免震・制震構造の開発に携わる。1999〜2000年に理化学研究所地震防災フロンティア研究センターに勤務。2001〜2004年は東京大学生産技術研究所にて助手を務め、2002年に京都大学博士(情報学)学位取得。2004年、スタンフォード大学工学部にて日本学術振興会海外特別研究員・客員准教授を経て、2005年に慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科専任講師となる。2008年より同准教授、2016年より現職。

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